2014年07月02日

生命。



私の叔父が胃癌の末期で医者に一週間と宣告され自宅に帰りたいとの希望で帰宅して一週間。


その叔父が今夜か明日かも。。。。
と言われたそうです。



耳が遠い叔母(私の父)のために通訳件運転手としてこの一週間、私の父も泊まり込み。



叔父は意識がはっきりしてて自分で痰の吸引もしてました。



骸骨のように痩せてしまった叔父。



そんな叔父の最後を看とる叔母と私の父(叔母の弟)
どんなにか辛く大変な事か。。








自分の生命を最後まで頑張ってる叔父。



自分の家で最後を迎える事が出来るなんて今の時代はそんなにないのでは?




叔父さん。
最後まで頑張れ。





PS,画像は我が医院のお庭によく来る白猫ちゃんが子供を連れ来た〜♪♪



やはり野良なので人の気配に敏感。。。



子猫は可愛いですね。


これからどうなるのか分かりませんが子猫ちゃん。
頑張れ〜♪♪









Posted by タツママ at 00:01│Comments(3)
この記事へのコメント
骸骨みたいに窶れた姿。看るのも辛いよの〜
自分の家で最期を迎える、今の世の中珍しいかもだよの。
延命処置されるな嫌なんだよの〜
家の父は体力がなくて、このまま逝かせてあげた方がって言われたんだけど、あの父の顔思い出しただけでも涙が溢れてきます!!何か話したかったんだよね…。危篤って言われて半日頑張りました!!孫と握手し喜んだ顔、声…。ゴメンネ〜書けないや。
Posted by フラワー at 2014年07月03日 00:26
フラワーさんへ
思い出させてしまいましたね。
ごめんなさい。
私は直接、看病した訳でないので叔母の本当の苦労は分かりません。
それがもし、自分だったらと思うとしかも伴侶だったら?
一日でもと思うのか。
自分が死のふちだったら。
やはり家での看取りは辛いものですね。
でも家に帰りたい!と言った本人は幸せだったと思います。
本日、安らかに天に召されました。
Posted by タツママタツママ at 2014年07月03日 22:42
ゴメンネ〜なんか謝らせちゃう事になっちゃって。叔父さん確かに幸せな最後だったよね。住み慣れたお家に家族と居れたんだもんね。叔父さんの御冥福御祈りしております。
Posted by フラワー at 2014年07月03日 23:47
 
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